アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)で決勝に進出した町田は25日(日本時間26日未明)、初出場初優勝をかけて前回大会王者のアルアハリ(サウジアラビア)と対戦する。

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 ACLEを戦うチームは過密日程、長距離移動など、さまざまな苦難を強いられる。

ただ、その苦労を補ってあまりあるほど、得られるものは大きい。

 経験、名誉ももちろんだが、賞金の大きさも魅力の一つであることは間違いない。ACLE優勝チームには賞金1000万ドル(約16億円)が設けられており、準優勝にも前身のACLの優勝賞金と同額の400万ドル(約6億4000万円)が与えられる。

 J1のリーグ戦で優勝した場合の賞金は3億円。ルヴァン杯、天皇杯はそろって1億5000万円と設定されている。仮に国内3冠を達成した場合でも、ACLEの優勝賞金に届かないことから、いかにビッグタイトルかが分かるだろう。

 優勝、準優勝だけではなく、ラウンド突破ごとにも賞金があり、町田は決勝まで進んだことで250万ドル(約4億円)を獲得。既にJ1優勝の賞金額を超えており、優勝した場合は今大会だけで約20億円を稼ぐことになる。ここで得た資金によって、選手の補強、施設の拡充など、今後のクラブ強化へ大きな恩恵を受けることになる。

 ◆ACLEの賞金 優勝すれば賞金1000万ドル(約16億円)、準優勝は400万ドル(約6億4000万円)。賞金とは別に準決勝までの各回戦のボーナスがあり、町田は今大会のここまでで250万ドル(約4億円)を獲得している。国内での賞金は、J1優勝が3億円、天皇杯とルヴァン杯の優勝が1億5000万円に設定されている。

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