◆第33回青葉賞・G2(4月25日、東京競馬場・芝2400メートル、良)=2着まで日本ダービーの優先出走権

 18頭立てでダービートライアルが行われ、横山武史騎手が騎乗した7番人気のサガルマータ(牡3歳、栗東・福永祐一厩舎、父コントレイル)は、最後の直線で追い込むも6着だった。

 2023年セレクト当歳セールで5億2000万円の値がつき、デビュー前から注目を集めていた同馬。

昨年12月のデビュー戦は3着だったが、今年2月に初勝利。今回は抽選を突破しての重賞初挑戦だった。

 4番人気のゴーイントゥスカイ(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父コントレイル)がゴール前で堂々と抜け出し、重賞初制覇でダービーへ名乗りを挙げた。勝ち時計は2分23秒0。

 3番人気で2着のタイダルロック(三浦皇成騎手)までが、日本ダービー・G1(5月31日、東京・芝2400メートル)への優先出走権を獲得した。

 横山武史騎手(サガルマータ=6着)「1、2コーナーは遅くて向こう正面は速い難しいペースになりましたが、この馬のリズムを重視していきました。4コーナーで待たされたのが痛かった。最後ジリジリ伸びているだけに、痛かったです。まだ成長途上なので、これからが楽しみです」

 池添謙一騎手(アッカン=7着)「入れ込みがきつかったけど、レース自体は折り合いがついていい形で運べました。正攻法で勝ちにいく競馬をして、一瞬は先頭に立ったんですが踏ん張れなかったですね。でもよく頑張ってくれたし、これから良くなると思います」

 北村友一騎手(シャドウマスター=8着)「前回が内枠でロスなく運べて勝ったので、もう少し内枠がほしかったですね。外枠でロスが多くて、しんどい競馬になりました。

それでも自分の脚は使っているし、フットワークのいい馬でこれから頑張ってくれると思います」

 津村明秀騎手(カットソロ=9着)「聞いていた通り、すごく緩さがある感じ。レースでもまだフラフラした。その感じでもここまできたし、能力だけで走っているので、これからの馬です」

 木幡巧也騎手(ケントン=10着)「追い切りではダートの方がいいと思ったけど、芝の走りがいいですね。この枠(大外枠)で内に入れられなかった。ペースが速いかと思ったけど、4コーナーで意外に加速した。この感じなら前にこだわらなくても良さそう」

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