「秘書なのかどうか分かりませんでした」オトボケ炸裂!“誹謗中...の画像はこちら >>



 週刊文春が度々報じている「誹謗中傷動画疑惑」で、高市首相の公設第一秘書の木下氏と動画作成者だと名乗り出た松井健氏とのやり取りが公開された。
これを受けて、6月4日衆議院予算委員会で中道改革連合の伊佐進一議員が首相に音声は木下秘書のものか確認すると驚きの答弁が返ってきた。



「ご指摘のオンラインを確認しようと思いましたら、会員制の有料オンラインなんですね。有料オンライン会員になろうとは思いませんでした。またその方法もありませんでしたので、確認できませんでした」



 伊佐議員が「事前に質問通告しているのにどうして確認しなかったのか?」と問いただしても「昨夜(3日夜)は公務などに追われ、質問通告を見たのはけさ(4日午前)3時半ごろだった」「今まで私に対して間違った記事を書いていた。こちらの言い分はほとんど取り上げられない。そこの有料会員に私になれということであれば、それはできない」などと答える始末。



 高市首相自身が「私の名誉にも、秘書の名誉にも、信用にも関わる、政治の安定にも関わる重大な問題」と述べておきながら、この態度にSNSからはこんな声が続々と投稿された。



 実業家のひろゆき氏は、



《やり方教えましょうか?》



 と皮肉交じりにコメント。共産党の山添拓議員は、



《予算委員会の答弁は、なにも首相が一人で手作業ですべて行うものではない。なんのための官邸か。なんのための質問通告か。国会を愚弄するにもほどがある》



 と怒りを見せた。また紀藤正樹弁護士は、



《一般私企業の社長が、こんな答弁したら一発アウトなのに、なぜ1国の首相の場合は許容されるのでしょうか。



 と疑問を呈した。伊佐議員は音声データを持っているので、この場で聞いてほしいと訴えたが坂本哲志委員長(自民党)はこれを拒否。伊佐議員は昼休みに確認を求め、同僚議員が再度質問すると予告した。



 昼休みを終えて、伊佐議員の後を受けた長妻昭議員が再度質問すると高市首相は、再びトンデモ答弁をしてしまった。



「規約を確認したら他人に聞かせてはいけないとあったので文字起こししたモノを読みました」



 なんと音声を聞くことを再び拒否したのだ。しかし長妻議員は慌てることなく、高市首相へ次のように告げた。



「文春から首相に(音声を)聞かせてもいいと許可をもらっています。明日の参議院予算委員会までに確認をして答弁をお願いします」



 ここまであり得ない言い訳で音声確認を拒否した高市首相は、本日の参議院予算委員会で以下のような答弁をした。



「音声は確認した。内容は昨日の衆議院予算委員会で答えたのと同じでした」
「秘書なのかどうか分かりませんでした」



 とトボケた。どうやら答えはもう出ているのかもしれない。



文:BEST T!MES編集部

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