千葉豪雨は各地で道路の冠水をもたらした。千葉市中央区稲荷町のアンダーパス内では行方が分からなくなっていた女性1人の遺体が発見された。
13日午後7時15分ごろ、夫から「車が水没し、行方が分からなくなった」と119番通報があり、消防局が出動し捜索を続けていた。
 アンダーパスは商業施設「アリオ蘇我」から京成電鉄千葉寺駅の間に位置する。今回の大雨でほぼ全てが冠水した。
 通報を受け、消防局は消防車両4台、救急車両1台を出動。14日午前0時15分ごろまで、潜水するなどして救助活動に当たった。同日午前6時ごろから活動を再開し、正午ごろ遺体で発見された。
 よくこの道を通るという50代女性は「大雨の時に冠水することはあるがせいぜい数十センチ。ここまで水が来たのは見たことない」と驚いた様子。近くに住む女性(40)は「毎日通る道で、信じられない。昨日の午後7時ごろにはすごいことになっていた」と話した。
(大村慧)
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