毎年健康診断を受けているから大丈夫、と思っていませんか。実は便潜血検査が陰性でも大腸がんが隠れている可能性があります。
今回のテーマは、「健康診断の限界と見直すべき食習慣」です。
「便検査で陰性=がんなし」ではない
中路先生は、健康診断の便潜血検査は出血の有無を調べるスクリーニング検査であるため、出血を伴わない大腸がんは見逃されることがあると説明します。そのため、「検査が陰性だったから、がんは絶対にない」とは言い切れません。便の色や太さの変化、長引く腹部の張りは、体からのサインである可能性があります。
40歳を超えたら、少なくとも一度は大腸内視鏡検査を受けることが勧められます。内視鏡検査では、がんになる前のポリープを見つけて切除できるため、真の意味での早期発見につながります。
「健康的なつもり」の習慣が腸を傷める
中路先生によると、「野菜や穀物を避ける」「朝食を抜く」「食物繊維の少ない高たんぱく食に偏る」といった食習慣は、腸内細菌のバランスを乱し、慢性炎症やポリープの発生につながることがあります。
また、「野菜はサプリで十分」「水分を多く取れば便秘は改善する」といった考え方も見直したいポイントです。腸が求めているのは、食物繊維や発酵食品を通じた無理のない腸内環境の調整です。色の豊かな食材を偏りなく取り入れることが、腸の健康を守る基本になります。
○中路 幸之助(なかじ こうのすけ)
1991年、兵庫医科大学卒業。
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