関係各位、先に謝っておきます。申し訳ございません。
はい、ということで今回は5月20日からスタートする牛角の期間限定フェア「牛角元気祭り」をレポート。テーマはズバリ「にんにく」と「辛うま」だーッ!
○「にんにく」と「辛さ」の暴力! 「牛角元気祭り」開幕
今回の牛角はいつにも増してヤバい。もはや正気を失っているとしか思えない。「牛角元気祭り」……そのヤバすぎるラインナップを以下、どうぞ!
○1. 超ガリバタカルビ
まずは、今回のフェアの特攻隊長「超ガリバタカルビ」。「にんにくを食べるためのカルビ」という、主客転倒なキャッチコピーが光る一品で、なんと通常(牛角比)の4倍量のにんにくを使用しているという。……界王拳でも習ったのかな?
実際の皿を見てみると……
戦慄……! 元来、主役であるはずのカルビを覆い隠すように「おろしにんにく」が塗りたくられている。
これを焼き、さらに別添えの「ガリバタ刻みにんにく」を豪快に巻いて食べるってわけだ。それでは覚悟を決めて一枚……パクッ。
……はあぁぁぁぁぁあああ……くっせぇぇぇえええーーー!!!! けど、めちゃうめぇぇぇーーー!!! 飛ぶ! 飛ぶぞ、これ!!!! 口の中でにんにくのビッグバンが発生。おろしにんにくのパンチとバターのコク、そして刻みにんにくの辛味&臭みが津波のように押し寄せ、数秒前までの平穏な日常を粉砕する。カルビはこの強烈な旨味を受け止めるための器に徹しているが、噛むたびに肉の旨みが溢れ、にんにくのパンチ力をさらに増幅させる……!
これ、次の日仕事の人は危険だわ。にも関わらず、箸が止まらない。背徳感がハンパじゃない。もちろん、ガリバタ刻みにんにくの量は調整できるけど、迷わず全乗せがベスト。めっちゃウマい。にんにくラバーにはたまらないッ!
○2. スタミナWガーリックカルビ
続いて、「スタミナWガーリックカルビ」。こちらは"刻み"と"おろし"の二刀流だ。ノーマルでも十分にヤバそうだが、「にんにくマシマシ」のほうはもう厨房の人が転んで大量ににんにくをこぼしてしまったとしか思えないほどの量が載っている。
あっ、ああ……。焼いているそばから、網の上で加熱されたにんにくの香りが暴力的に鼻を突く。
恐る恐る「にんにくマシマシ」のほうを食べてみると……
ウマいんかーーーいッ! めっ…………ちゃうめぇぇぇーーーーーーー!!!! めちゃくちゃ臭いのにウマい! 臭いし辛い! パンチ強すぎ! でもこの振り切った味つけが最高……! しかも特製の旨辛ダレがまた秀逸で、にんにくの強さに負けない濃厚なコクがある。白米をワンバウンド、いやツーバウンドさせないと均衡が保てないレベルの濃い味だ。
ノーマルでも十分に臭ウマだったが、にんにくマシマシはマジでヤバい。もはや「にんにくの和え物」というか、「にんにくの肉添え」みたいな感じ。これはもう無理だ。癖になる。こうなったら、毒を食らわば皿まで。今日はとことん、いっちまおう。
3. 赤辛カルビ&黒シビ豚ホルモン
にんにくで火照った口に、さらに追い討ちをかけるのが辛うま系メニューだ。
まずは「赤辛カルビ」。
焼いている間も心なしか目がヒリヒリするような気がするが、実際に「大辛」のほうを食べてみると……
うっ、うめぇッ!!!! めちゃ辛いけど、ウマさが勝つ!……あっ、でも辛い。……辛い! ジワジワと辛みが湧き上がってきた。ヒィ~……。鼻先から汗が吹き出してきたかも。最初に噛んだ瞬間、なんか「ジャリッ」としたもん。唐辛子が。だけど、2枚、3枚と続けて食べたくなるヤミツキっぷり……。豚肉の旨味、脂の旨味を唐辛子がちゃんと引き立てているんだろうな~。
でも、よく考えてみれば見た目ほどは辛くないかも。
こちらは「黒シビ豚ホルモン」なんだけど……「大辛」のほう、真っ黒やんけ……!
だけど食べてみると、これまた美味! 黒煎り七味のシビれる辛さがクセになる。ホルモンの脂が口の中で弾けると同時に、黒七味のシビレがジンジンと広がっていく。香ばしさと辛さの塩梅が絶妙だ。醤油ダレの芳醇な香りも相まって、噛めば噛むほどウマい!
○4. 禁断のガリバタアヒージョ
ここらで一旦、箸休め……と思いきや、これまた狂気の一皿「禁断のガリバタアヒージョ」。にんにく5片分を贅沢に使用しているのだという。
その味わいはまさに"沼"! バターのまろやかさがにんにくのトゲを包み込み、暴力的なまでの旨味へと昇華させている。ベーコンの旨味がバターオイルに溶け出していて、料理としてちゃんと成立しているし、このままパスタを絡めてもめちゃくちゃウマくなるんだろうな~と思う。オイルごと白米にかけて食べても絶対に美味しいだろうな~。
○5. 「石鍋ごまねぎ青唐ラーメン」&「ビリねぎ青唐無双」
暴風雨のようなにんにくと辛さを堪能した後は、少し爽やかに締めたい。「石鍋ごまねぎ青唐ラーメン」は、ロングセラーの塩ラーメンに青唐おろしを加えた一杯だ。
サイドメニューの「ビリねぎ青唐無双」は鶏皮とねぎ、青唐を組み合わせた一品。最初は「お、旨いじゃん!」とパクパクいけるのだが、後から青唐のビリビリした刺激が追いかけてくる。痛快な辛さで、これはこれでヤミツキになる。居酒屋メニューとかにあれば絶対に頼んじゃうやつだ、これ。
牛角「牛角元気祭り」。プレスリリースには「やりすぎました! スミマセン!!」と書かれていたが、いや、マジでやりすぎよ? 開発段階で「辛すぎる」「会社に行けないレベル」という声が出たそうだけど、そりゃあそうでしょうよ! ただ、この攻めの姿勢こそが牛角の魅力だし、この突き抜けたインパクトが、夏を前に沈みがちな食欲をこれでもかとブーストしてくれる。
当日はもちろん、翌朝の予定が白紙であることを確認してから、近くの牛角へ駆け込むべし!











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