味の素では、2026年夏の"猛暑 食トレンド"として「夏のオン・オフ スイッチメシ」を提案する。担当者は「スパイス、辛み、香りが食欲を刺激する『オン飯』、火や油を使わない軽やかな『オフ飯』を、暑さと気分で切り替える食のスタイルの提案です」とアピールしている。
○暑さを乗り切る食のスタイルとは?
味の素が2025年の夏に実施した調査では、約8割の生活者が「夏のキッチンで料理をするのがつらい」と回答した。夏の調理で優先する事項としては「調理時間がかからない」(50%)、「火を極力使わない」(36%)が上位に挙がっている。これを受け、味の素の出井舞氏は「夏の暑さが、皆さんの"料理したい"という意欲を失わせています」と分析する。
気温が上がると「冷やし料理」や、お酢・漬物などの「さっぱり・あっさり味」の需要が増える。また意外なところでは「蒸し料理・せいろ」のニーズも高まるという。「蒸し料理・せいろは、油を使わない、味付けも軽い、という点が好まれているようです」と出井氏。味の素では、これらの料理を「夏のオフ飯」とまとめる。「猛い日には、味わいを軽量化したオフ飯が良いでしょう」と同氏。
一方で、いま食のトレンドとして「異国料理」が注目されている。麻辣湯(マーラータン)、ビリヤニ、サゴ、メキシカンといった料理が、レシピ検索数の上位にランクインしているという。出井氏は「異国料理への注目度が高まっています。今夏、味わいの濃い存在感のあるエスニック料理が流行するのではないでしょうか」と話す。
ここで、夏のオン飯に最適な3商品を紹介した。「Cook Do 極(プレミアム)」シリーズは、素材を炒め合わせてソースを加えるだけで、本格中華が家庭で手軽に楽しめる合わせ調味料。「Yum Yum」は、タイで食べられている本格エスニック即席麺シリーズ。海老やパクチーなどの生鮮原料を煮込んだスープに、レモングラスの酸味や唐辛子の辛み、たまねぎの甘みが詰まったトムヤムクンスープの味わいが特徴となっている。「Cook Do KOREA!」シリーズは、食材とソースを炒め合わせるだけで本格的な韓国メニューを再現できる。
「Cook Do 極 麻辣回鍋肉用」を使用したオン飯のレシピも公開した。耐熱皿に蒸し麺と水、ひき肉を入れて電子レンジで加熱し、「Cook Do 極 麻辣回鍋肉用」を加えて混ぜ、好みでミックスナッツやパクチーをトッピングして完成する。
また、夏のオフ飯に最適な3商品も紹介した。「氷みぞれつゆ」は、冷凍庫で凍らせて使う麺用調味料。独自技術「みぞれ凍結製法」により、マイナス10度以下の圧倒的な冷たさとシャリシャリとした氷の食感を実現している。
「氷みぞれつゆ」を使用したオフ飯のレシピも公開した。凍らせて細かくほぐした「氷みぞれつゆ」を、冷水でしめたそうめんにかけて完成する。茹でずに使えるタイプの麺なら、非加熱で完成する。
○夏の食トレンド予想は?
発表会の後半には、料理人の東山広樹氏が登壇して今夏の食のトレンドを予想した。
「異国屋台メシ」については「4~5年前からタコスの人気が急上昇しています。一過性にならず、南米系の料理がここまで定着したのは、近年では珍しいのではないでしょうか」とし、「日常薬膳」については「とっつき辛い薬膳を、私たちの身近にカジュアルにした架け橋的な存在が麻辣湯です。パクチーはブームが来てから手に入りやすくなりました。今後、薬膳も気軽にスーパーで買えるようになったら嬉しいですね」、「ザクザクトッピング」については「クリスピーサラダなど、食べているときにザクザク、カリカリという音がする料理がSNSでバズりました。暑くて頭がボーっとした日などに食べて、頭を覚醒できたら良さそうです」と解説。
「キン冷えだし」については「冷たいおだしを使った料理は、味わいがとてもシャープになります。
近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。











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