住信SBIネット銀行は6月3日、「円定期預金 夏の特別金利キャンペーン」を開始する。

同キャンペーンでは、個人の口座保有者を対象に、円定期預金1年ものへ預け入れた場合、年1.20%(税引前)の特別金利を適用する。


○円定期預金1年ものが年1.20%に

キャンペーン期間は2026年6月3日から8月30日まで。

対象となるのは、住信SBIネット銀行の口座を保有する個人顧客で、期間中に円定期預金1年ものへ預け入れた人。法人顧客は対象外となる。

2026年6月3日時点の適用金利は以下の通り。

円定期預金1年もの:年1.20%(税引前)
税引後金利:年0.95%

なお、期間中に満期を迎え、自動継続となる対象定期預金についてもキャンペーン金利が適用される。
○途中解約は対象外

住信SBIネット銀行によると、キャンペーン金利は初回預け入れの満期日まで適用される。

ただし、満期日前に中途解約した場合はキャンペーン金利の対象外となり、同行所定の中途解約金利が適用される。

また、預入額が一定額に達した場合や金融情勢の変化などにより、キャンペーン期間中であっても終了または内容変更となる場合があるとしている。

ネット銀行の定期預金金利競争が一段と激しくなっている。6月1日に発表されたauじぶん銀行の1年もの年1.20%と並ぶ水準となり、高金利を武器にした預金獲得競争が続いている。

夏のボーナスシーズンを前に、まとまった資金の預け先を探している人にとっては有力な選択肢の一つとなりそうだ。一方で、高金利キャンペーンは期間限定で実施されるケースも多く、満期後は通常金利が適用される点には注意が必要。
金利水準だけでなく、適用条件や満期後の取り扱いも確認したうえで活用したい。

横山茉紀 マイナビニュース プレミアムチャンネル編集部所属の編集者。NISA、投資信託、個別株、住宅ローン、金利、家計管理など、資産形成や住まいに関するテーマを中心に企画・編集を担当。金融・マネー分野を中心に、専門家監修記事やアンケート企画、最新ニュースを切り口にした解説記事などを多数手がける。読者の「お金の不安」をわかりやすくひも解く企画に注力している。 この著者の記事一覧はこちら
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