ウォーカーはNPB復帰を目指している(C)産経新聞社

 元巨人助っ人、アダム・ウォーカーの打棒の勢いが止まらない。

 5月10日に行われたファーム・リーグ東地区の日本ハム戦に「4番・DH」で出場したオイシックスのウォーカーは6回の第3打席でかわりばなの福田俊を捉え、レフト線へ安打を放つと、2点をリードする7回の第4打席は二死一塁の場面、こちらも元巨人リリーバーの菊地大稀から左翼席スタンド中段に飛び込む、文句なしの豪快な8号2ランを放った。

【動画】獲るしかないっしょ!元巨人菊地から放ったウォーカーの豪快アーチシーン

 ウォーカーはこれで直近8戦5発と勢いが止まらない。ファームではここまで29試合に出場、打率.289、8本塁打、22打点をマーク。8号は現時点でファーム全地区を通じてトップ、22打点もファーム・リーグ東地区においてトップの成績となっている。

 ウォーカーといえば巨人に在籍したNPB初年度の2022年にいきなり打率.271、23本塁打をマーク。頭角を現した。その後は23年オフにソフトバンクにトレード移籍。24年限りでソフトバンクから放出されると、25年はBCリーグ神奈川、今季からは同じく独立リーグのオイシックスに在籍している。昨年から一貫してNPBへの復帰を目指すとしており、5月下旬の交流戦を見据えて補強の時期に入る中、各球団の判断にも注目が高まる。

 ウォーカーの勢いある打撃には「さすがに水面下で動いている球団ありそう」「DH要員で来季欲しいな」「ウォーカー、阪神来ないか」「DH制導入が追い風で獲得する球団あるかも」「早く、早く」「帰ってこい!」とセ・リーグでは来季からDH制が導入されるとあって、各球団ファンから再びのNPB復帰に待望論も出ている。

 ウォーカーにとってもチャンスをつかむためには打ちまくるしかない。右の長距離砲の今後のパフォーマンスも話題を集めていきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

編集部おすすめ