大相撲 ▽夏場所3日目(12日、両国国技館)

 新弟子らによる前相撲が始まった。雷親方(元小結・垣添)の長男で、埼玉栄高出身の垣添(雷)が小川(玉ノ井)をはたき込んで、白星を飾った。

 相手に押し込まれた内容に「最悪な相撲を取ってしまった。引きすぎた」と振り返った。土俵下では審判として、父で師匠の雷親方も見守っており、「(師匠は)見えていた。取組後の親方の顔が怖かったので、後で怒られるかもしれない」と苦笑いを浮かべた。

 初土俵の雰囲気については「前日は緊張していたが、当日はそこまで緊張しなかった。呼び出しで、気持ちも高まって、いよいよ始まったのだと感じた」と目を輝かせた。将来的な目標は「かっこいい相撲を取りたい。金星を挙げたい」と力強く話した。

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