山口県山口市にある湯田温泉は、およそ800年前、傷ついた白狐が寺の池で傷を癒していたことから発見されたという「白狐伝説」が残る名湯です。現在でも1日に約2000トンもの豊富な湯量を誇り、約72度という高温の源泉がこんこんと湧き出ています。


歴史の舞台としても名高く、幕末期には高杉晋作や坂本龍馬、伊藤博文といった維新の志士たちが密議を交わし、疲れを癒した場所としても知られています。

また、近代詩人・中原中也の故郷でもあり、都会的なにぎやかさの中に文学や歴史の香りが漂う温泉郷として2026年も多くの人々を魅了し続けています。

■「湯田温泉」周辺には何がある?
温泉街の楽しみといえば、随所に点在する「足湯」です。無料で利用できる足湯が6カ所もあり、散策途中に気軽にリフレッシュできます。特におすすめは「狐の足あと」。地酒やスイーツを楽しみながら足湯に浸かり、ぜいたくなひとときを過ごせます。

歴史や文化に触れるなら、国宝「瑠璃光寺五重塔」は外せません。日本三名塔のひとつに数えられるその姿は圧巻で、夜のライトアップも幻想的です。

グルメでは、山口名物の「フグ(ふく)」や地元ブランドの「あとう和牛」を堪能できる居酒屋、割烹が充実しています。春には「一の坂川」の桜並木、初夏にはゲンジボタルの乱舞が楽しめるなど、四季折々の自然美を感じながら、レトロな赤レンガ倉庫を再生したアートスペースでのイベントを楽しむのも湯田温泉らしい過ごし方です。

■「美肌の湯でお肌すべすべ」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。

「美肌の湯でお肌すべすべになれる。
無料の足湯も多いので日本の文化を堪能できる場所だと思います」(30代女性/福岡県)」

「ゆったりとした感じがある日本の温泉って感じがあるからです」(40代女性/埼玉県)」

「過去にニューヨークタイムズで2位にもなって是非一度は訪れて欲しい自慢の地元です」(30代女性/東京都)」

この記事の執筆者: All About ニュース編集部
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