俳優・東出昌大の関西初となる冠番組、大阪・ABCテレビ「東出昌大の野営デトックス」(月曜・深夜0時)の第2回が11日(12日未明)に放送され、初回に続いて、21年東京五輪柔道男子100キロ級金メダルのプロレスラー・ウルフアロンが、昨年末にプロレスラーへの転身を果たしたタレント・フワちゃんとともにゲスト出演。ウルフは東出、フワちゃんの活動休止を振り返り、昨今のキャンセル・カルチャーを批判した。

 野営地でたき火を囲み日本酒「獺祭」で乾杯。東出がフワちゃんに「不安なかった? 活動休止って」と話を振るきっかけで、両者のスキャンダルから芸能活動休止へとつながった経緯についてのトークが始まった。

 フワちゃん「どうなってしまうんだろう、というのはありましたけど『こっからやるの、自分次第だ』と思ったらちょっとワクワクもしました」

 ウルフ「誰かに禊(みそ)ぎ続ける人生なんて、自分のもんじゃないっすもん。それは」

 フワちゃん「そう言ってくれてうれしいよ。相変わらず反省はしっかり続けて、新しい夢に向かって頑張れたらいいな」

 ウルフ「人間なんて、生きてりゃ間違いなんか繰り返していくんだからさ」

 東出「繰り返すよ」

 ウルフ「一歩間違えたらもうダメって世の中になっちゃってるじゃん、今」

 東出「なっちゃってる」

 ウルフ「そうなっちゃったら更生する余地もないし、学ぶ機会もないじゃん」

 東出「ない」

 ウルフ「みんな間違ったことやったって、それがダメって分かって成長していくのに、一回の物事で『もうダメです。もうこれから先ありません』ってさ。おかしな話じゃないですか」

 フワちゃん「私は反省するのみですけど、こうやって熱量込めて言ってくれるだけで私はうれしい限り」

 ウルフの熱を帯びた口調に、東出もフワちゃんも心がほぐれた様子だった。

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