◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(10日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)

 昨季下部ツアー賞金女王でプロ2年目の大久保柚季(加賀電子)がバーディーなし、3ボギーの75と落としたが、通算7オーバーで自己最高の6位に入った。

 首位と2打差の4位で出た大久保は「1つか2つ伸ばしたい思いで回ったけど、パットがショートしたり、チャンスにつく回数も少なかった」。

6番でボギーをたたき、バーディーを奪えないまま前半を折り返した。

 後半の10番で6メートルのバーディーパットを決められず。「1日目、2日目ならコロンと入ってるけど、右に切れたりした。今日はそういう日かなと思った」。その後も12、13番で連続ボギーをたたき、75と落とした。

 2日目で69をマークして単独首位に立ったが、強風が吹き荒れた3日目に81をたたいて4位後退。最終日もスコアを大きく落としたが、初のトップ10入りを果たした。メジャー仕様の難コースで、4日間のパーオン率は全体1位(56・94%)とショット精度が光った。

 22歳の新星は「この1週間ですごい成長できた。難しいセッティングの中で予選2日間をアンダーで回れて、まだ入ったことがないトップ10に入れた。満足感はあります」と笑顔。「一日通して回ってみて、まだまだ優勝するには早いなと思ったけど、今年中には1勝したい」と野望を口にした。

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