Jリーグは12日、6月13日に開催される「JリーグオールスターDAZNカップ」の投票結果を発表した。ファン・サポーターによる1274万5319票の投票で全60クラブから94人が選出された。

今回の投票に加え、百年構想リーグの各地域ランドのベストイレブン、Jリーグ推薦選手を含め、5月下旬に全選手が決定する。

 DF部門で鹿島のDF植田直通に次ぐ投票を獲得し、柏のクラブ内では1位だったDF古賀太陽(5万7084票)は、MUFG国立で行われた発表会見に出席。「数年前は、こういう場に自分の名前があることは想像がつかなかった。去年のパフォーマンスも大きく影響していると思うが、光栄」と喜ぶと「(今季の)パフォーマンス、チームの状況を含めて、もっとふさわしい方もいるという気持ちもあった。本当に自分なのかな、と思ったりもしたが、サポーターの皆さんの声があってこその選出。そこは感謝しながら、楽しみながらやりたい」と意気込んだ。

 Jリーグを代表する選手としての風格が出てきた。昨季はリカルドロドリゲス監督のもと2位と躍進したチームの象徴として活躍。ベストイレブンを受賞し、昨季に続いて今季もパス本数でダントツのリーグ1位を記録している。「ここ1、2年で存在感を示せるようになってきたのは自信を持っていいのかなと思う。ただ、チームのスタイルありきだと思っているので、チームメートに感謝したい。ただ、この半年はなかなか結果を残せていないので、オールスターという場で選ばれたからには、存在感を見せたい」と話した。

 今回のオールスターには、福島の元日本代表FW三浦知良も、J2・J3の東B組に選出。史上最多10度目のオールスター出場となるカズとは、準決勝で対戦する可能性がある。古賀は「楽しみだし、ぜひやりたい。母が同世代なので見せたい。(対戦したら)仕事させないように頑張りたい」と対戦を熱望すると「当時はザ・オールスターという、代表選手、スター選手がそろっていた大会。もう1回そういった大会に出来るように頑張りたい」と、2007年以来19年ぶりに復活した祭典を盛り上げることを誓った。

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