万波の規格外の肩にファンが歓声を上げた(C)Getty Images

 日本ハムは5月19日、投打が噛み合い楽天戦(エスコン)に6-2で勝利。万波中正が攻守で存在感を発揮した。

 楽天の1点リードで迎えた2回、2死一、二塁の場面。9番・小郷裕哉が放った強い打球は一二塁間を破る安打に。二塁走者の渡邊佳明が三塁を蹴ってホームに向かうも、ライトの万波が見事なバックホームで追加点を許さなかった。

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 やや深めに守備位置を取っていたことに加え、バウンドが合わず捕球体勢も良くはなかった万波。しかしそこから持ち前の強肩で「レーザービーム」を発動。

 送球はやや三塁寄りに逸れたが、キャッチャーの田宮裕涼がノーバウンドで捕球し、そのまま渡邊にタッチ。見事な連携でアウトにしてみせた。

 追加点を阻止した日本ハムは、直後に郡司裕也の2ランなどで逆転に成功。3回には万波が打球速度179キロ、打球角度20度(NPBプラスより)の11号2ランを放ってリードを広げた。

 万波は6回にもライト最深部から三塁へのノーバウンド送球を披露。こちらは惜しくもアウトとはならなかったが、その強肩にエスコンフィールド北海道の観客からどよめきが起こっていた。

 万波のプレーについてファンからは「あの深い位置から捕った体勢悪いのにエグすぎるやろ」「あの体勢からアウトにすんのはバグってる笑」「これはエグすぎる」「意味わからん肩してる」「何回野球ファンをドン引きさせれば気が済むんだ」「理解が追いつかない」などと、“戸惑い”の声が上がっていた。

 その抜群の身体能力を活かし、これまでにも数多くの「レーザービーム」を見せてきた万波。この日の送球は、それを知るファンですら度肝を抜かれる送球だったようだ。次はいったいどんなプレーでファンを驚かせてくれるのか、期待感が高まるプレーだった。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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