トレーラーハウスを活用した新たな宿泊施設“SPACE KEY POINT(スペースキーポイント)”が、7月7日(木)から、神奈川・逗子市にあるリビエラ逗子マリーナと三浦市にあるリビエラシーボニアマリーナにオープンした。
■宿泊者限定サウナでととのい体験も
“スペースキーポイント”は、相模湾に囲まれ日本の象徴である富士山を望む歴史あるリビエラの2つのマリーナに開業する近未来型デザインのトレーラーホテル。
客室は眺望にこだわり一面ガラス窓を採用し、幻想的なサンセットや海が広がる絶景オーシャンビューを存分に楽しめる仕様。プライベートテラスでは専用のバーデプールでくつろぎ、非日常空間で時間の移ろいを堪能することができる。
また夕食には、サステナブルな地野菜、近郊で獲れた新鮮な魚介類や持続可能な水産物のサステナブルシュリンプ、国産牛や鎌倉ハムの風味豊かな粗挽きソーセージを用いたBBQを提供。朝は爽やかな海風を感じながらのホットサンドモーニングが用意される。
さらに、逗子には木のぬくもりに包まれた本格フィンランド式サウナが、三浦にはバイオマス燃料を使いサウナストーンを温める無煙テントサウナを設置。
【「SPACE KEY POINT」概要】
オープン日:7月7日(木)
オープン場所:リビエラ逗子マリーナ、リビエラシーボニアマリーナ