「タレントパワー」を調査している株式会社アーキテクトが、タレントパワーランキングに登録されている「男前な」イメージを持たれている“50代の俳優”のスコアを調査し発表した。

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 「タレントパワーランキング」は日本国内で活動するタレントから1280名をリストアップし、認知度と誘引率を掛け合わせ「パワースコア」を算出して形成している。



 今回のランキングでは「パワースコア」とは別に、対象タレントのイメージに合った17個または18個のワード(ジャンルによってワード数が異なる)の中から3つのワードを選択させ、対象タレントのイメージを導き出す調査「イメージワード」から算出して形成。2021年に実施したタレント調査データを利用し、タイトルに応じて「男前」スコアをもとに、ランキング形式でまとめたものとなっている。

■第2位 仲村トオル

 第2位は、「男前」スコア41.0で、仲村トオルがランクイン。1985年に映画『ビー・バップ・ハイスクール』へ出演したことがきっかけで俳優活動をスタートした仲村。代表作といえば、ドラマ「あぶない刑事」シリーズが思い浮かぶ人も多いはず。

 近年では『BG ~身辺警護人~』(2020)や『トッカイ ~不良債権特別回収部~』(2021)などへ出演し、渋みのある演技と雰囲気で視聴者を魅了している。

■第1位 竹野内豊

 第1位は、「男前」スコア52.3の竹野内豊。1994年にドラマ『ボクの就職』でデビューした竹野内。これまでに『輪舞曲』(2006)や『流れ星』(2010)、『太平洋の奇跡』(2011)といった作品へ出演しており、2002年には日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した。

 2023年には、山田孝之とダブル主演の映画『唄う六人の女』の公開や、昨年放送したドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の映画化も控えており、ますます活躍に注目だ。

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