松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第7回「わしの家」が12日の今夜放送される。

【写真】信長(岡田准一)からある真実を告げられる家康(松本潤)  『どうする家康』(NHK総合ほか)第7回「わしの家」場面カット

 第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。

新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。

【第7回「わしの家」あらすじ】

 元康(松本)は、家康と名を改める。国をまとめたいと願う家康だが、三河内の争いも絶えず、三河統一は遥か先の話。そんな中、民衆の間で一向宗が人気と瀬名(有村架純)から教えられる。

 家康は宗徒が集まる本證寺に潜入すると、そこには寺内町という巨大な町がつくられ、住職の空誓(市川右團次)は「民が苦しむのは武士のせいだ」と説いていた。家康は一向宗への対抗を命じる。


 大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。