昨年引退を表明し、その後難病に指定されている前頭側頭型認知症と診断されたことを発表したブルース・ウィリスさんについて、アーノルド・シュワルツェネッガーがコメント。「彼は素晴らしいスター」と賞賛した。



【写真】ブルース・ウィリス、シュワルツェネッガー&スタローンと奇跡の3ショット 『エクスペンダブルズ2』より

 アーノルドとブルースさんは、同時代にアクションスターとしてハリウッドで時代を築き、近年は「エクスペンダブルズ」シリーズで共演したほか、スクリーンの外でも、シルヴェスター・スタローンと一緒にレストランチェーン「プラネット・ハリウッド」を立ち上げた仲でもある。

 そんなブルースの引退を受け、アーノルドはCinemaBlendのインタビューで、「彼は本当に素晴らしいと思う。彼はとてつもないビッグスターだ。すごい映画スターとして、そして親切な男として、人々の記憶に残ると思う」と述べた。

 そして、「彼の状況は理解している。健康問題で引退を余儀なくされた。
でも僕らアクションヒーローは引退しないものなんだ。何度でも立ち上がるからな」と続けたという。

 ブルースさんは昨年3月に失語症のため引退を表明していたが、今年2月、難病に指定されている前頭側頭型認知症と診断されたことを家族が明らかにした。日本神経学会によると、前頭側頭型認知症は、おもに初老期に発症し、前頭葉と側頭葉を中心とする神経細胞の変性・脱落により、行動異常や精神症状、言語障害などを引き起こすものだという。