松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第29回「伊賀を越えろ!」が30日の今夜放送される。

【写真】家康(松本潤)を守る半蔵(山田孝之) 『どうする家康』第29回「伊賀を越えろ!」場面カット

 第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。

新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。

【第29回「伊賀を越えろ!」あらすじ】

 信長、死す。衝撃的な知らせが世を駆け巡る中、光秀(酒向芳)の命令で、家康(松本)は、浪人から村人まであらゆる者から命をつけ狙われることに。岡崎へ帰還すべく、家臣団とともに逃亡する家康に、半蔵(山田孝之)は、服部党の故郷である伊賀を抜けるべきだと進言する。追手を欺くため、忠次(大森南朋)らと二手に別れた家康は伊賀越えのルートで岡崎を目指すが、道中で伊賀の忍者に襲われる。

 大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。
BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。