広末涼子、所属事務所「フラーム」が退所を発表「双方合意の上で、この結論にいたりました」
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　女優の広瀬涼子が16日、所属事務所を退所することが発表された。

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　この日、有限会社フラームの公式サイトに「広末涼子に関するご報告」と題した記事が更新され、その中で「この度、広末涼子が2024年2月16日をもちまして弊社を退社いたしますことをご報告いたします」と報告。

記事の中では続けて「昨年は、多くのファンの皆様、関係者の皆様にご迷惑、ご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。広末涼子と将来について話し合う中で、本人の意向を尊重し、双方合意の上で、この結論にいたりました」とコメント。さらに「長きにわたり支えてくださっているファン及び関係者の皆様には、改めて厚く御礼申し上げます。弊社としても、新たな環境での飛躍を応援して参ります」とつづられている。

　広末は2023年、週刊誌により料理人で実業家の鳥羽周作氏との不倫疑惑が報じられ、インスタグラム上で報道内容を認め、謝罪していた。

引用：「有限会社フラーム」公式サイト