【写真】パンチパーマの太賀
本作は、第22回日本ホラー小説大賞で大賞に輝いた澤村伊智のホラー小説『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)を映像化。
フリーライターの野崎(岡田)が、「イクメン」として娘の知紗を溺愛する田原秀樹(妻夫木聡)、その妻・香奈(黒木華)に迫る正体不明の「何か」の恐怖に、野崎の恋人で強い霊感を持つ真琴(小松菜奈)、真琴の姉で日本一の霊媒師・琴子(松たか子)とともに立ち向かう姿を描く。
青木が演じるのは、自称・秀樹の親友であり、民俗学者の津田大吾。伊集院は、香奈が務めているスーパーの店長役で出演。テレビで有名なタレント霊媒師・逢坂セツ子役に柴田、「何か」に遭遇してしまう秀樹の後輩・高梨重明に太賀がそれぞれ扮する。
今回、追加キャストの場面写真も合わせて解禁。怪しい雰囲気を漂わせる彼らが、どのようにストーリーに関わってくるのか期待が高まる。
映画『来る』は12月7日より全国公開。