【写真】中村アンの履歴書に違和感を抱く木村拓哉… 『グランメゾン東京』第9話
栞奈(中村アン)が再びフードライターに戻るため、グランメゾン東京を辞めるという。
一方、ライバル店「gaku」で舞茸料理の開発に勤しむ祥平のもとに、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が訪れる。「3年前のアレルギー混入事件について、犯人が平古さんだという有力な情報を得た」と言われ、丹後(尾上菊之助)が「今日はお引き取り下さい」と追い払うものの、動揺は隠せない。数日後、グランメゾン東京ではワインの試飲会が開かれる。そこで萌絵(吉谷彩子)が飲食店としては致命的なノロウイルスに感染し倒れてしまい、店はピンチに陥るのだが…。
ドラマも佳境を迎え、感動ポイントがいくつも盛り込まれていた今話。なかでも視聴者からの反響が大きかったのが、毎回1人ずつ「グランメゾン東京」の仲間になっていく中、尾花から一番の信頼を置かれながら、なかなか仲間にならなかった祥平に、とうとう尾花がグランメゾンに誘うシーン。リンダ(冨永愛)に「犯人は俺です」と話した祥平は、フランス大使館に連れていかれ、gakuを去ることに。それを知った尾花はリンダを呼び出し、「(祥平を)もしうちが拾ったら?」と尋ねる。
この木村演じる尾花のカッコよすぎるシーンにSNS上には、「くぅぅぅ胸熱ーーーー!!!!」「あれこれ言わなくてわかりやすい。尾花らしい。力強い。グッときたわ」「この言葉だけを待っていた」など視聴者の感動の声や号泣したとの声が集まっている。