フリーアナウンサーの田中みな実が20日放送の『A-studio』(TBS系/毎週金曜23時)に出演。トークの中で田中は、過去に失恋をきっかけに激ヤセしたことや、太田光代氏がそのときの支えになったことを明かした。


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 司会の笑福亭鶴瓶は、田中をよく知る爆笑問題の太田夫妻に取材したことを明かすと、彼女は「タイタンの新年会で初めて光代さんにお会いして」と話し、太田光代について田中は真剣な表情で「本当に愛情深い方」と表現した。

 鶴瓶が「失恋したときは電話するねんな?」と切り出すと、田中は「失恋したときにお世話になりました、とっても」とこれを認めた。田中は失恋すると太田光代に連絡し、太田邸へ行っていたそうで「お家にいても彼との想い出がいっぱいあるから、お家にもいられなくなっちゃって」と振り返った。

 また「ご飯も食べないし、光代さんが心配して…」と失恋した際の状況も告白した。さらに失恋のショックから憔悴し体重が約34kgまで落ちたと明かすと「すごくガリガリになっちゃって、家族もシャットアウトしちゃって、1人切りでずっと塞ぎ込んでいたら光代さんが“ちょっと家来なさい”と言って、お家に連れて帰ってくれて」と説明。「それでいろいろ食べさせてくれて。
夜になったら光代さんがシャンパンを“飲む?”って出してくれて」と話し、失恋した際に太田光代が支えになったエピソードを披露した。