タレント、女優の野呂佳代が7日放送の『グータンヌーボ2』(カンテレ/毎週火曜24時25分)にゲスト出演。2020年11月に結婚した彼女がプロポーズ2ヵ月前に別れようと考えていたことや、考えを変えるきっかけとなった“手紙”の存在を明かした。



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 この日の番組にはゲストの野呂に加え、番組MCの田中みな実とゲストで女優の柳ゆり菜が、レストランを舞台にトークを展開。話題が結婚に及ぶと、野呂は自身のパートナーがテレビディレクターであることや、MCの田中とも『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で仕事を共にしていたことを明かした。

 男性からの猛烈なアプローチで交際に至ったことや彼の人となりを尊敬していると言葉にしつつも野呂は、交際スタートから結婚までの日々について「3年ぐらいケンカしっぱなしだし、何なら“結婚してください”って言ってくれる2ヶ月前も別れようと思ってた」と語った。

 理由について野呂は、36~37歳だった当時を振り返り「別れたとしても自分も楽しい道があると思うから、“それはお互いにとって幸せな事じゃない?”みたいな事で手紙を書いた」と告白。続けて「向こうも違う人探した方が絶対に幸せだし…みたいに思って、“返事をこの日にください”みたいな手紙を書いて、その日までに答えがあったら楽だなと思ったんですよ」と当時の心境と結婚に至った手紙について明かしていた。

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