NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第8週「1951-1962」(第38回)が22日に放送され、18歳に成長した安子(上白石萌音)の娘・るい役として深津絵里が初登場。ネット上では「可愛すぎる」「相変わらずの透明感」など驚きの声が上がった。



【写真】「可愛すぎる」「相変わらずの透明感」と話題の深津絵里 明日からは「るい編」がスタート

 ラジオ英語講座と共に歩んだ親子3世代の女性たちを描く、100年のファミリーストーリー『カムカムエヴリバディ』。初代ヒロイン・安子を上白石萌音が務め、その娘で2代目ヒロイン・るいを深津、さらにその娘で3代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が務める。

 第38回は「安子編」のラストとなる回で、さまざまなことが巻き起こる怒とうの展開となった。るい(古川凛)が安子(上白石萌音)に突きつけた「I Hate You…」という言葉とその表情は「容赦ない」「すごい表情」と視聴者に衝撃を与えたほか、きぬ(小野花梨)の出産に、雪衣(岡田結実)の妊娠を示唆する描写、定一(世良公則)の息子・健一(前野朋哉)の帰還…そして、タイトルバックを挟んだラストには、勇(村上虹郎)に「るい」と呼び掛けられて振り返る、18歳に成長したるいにふんした深津が登場した。

 初登場の深津にネット上ではすぐさま話題となり、ツイッターでは「深津絵里」がトレンド入り。現在48歳の深津が18歳を演じるが、「可愛すぎる」「美しすぎる」「違和感ゼロ」「相変わらずの透明感」などの多数反響の声が上がった。

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