しゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」や、居酒屋の「素材屋」など、さまざまな飲食店を展開する株式会社木曽路が、株主優待を一部変更することを、2021年6月25日の14時に発表した。

 木曽路の株主優待は、毎年9月末と3月末時点の株主を対象に実施されており、内容は「100株以上を保有する株主に、保有株数に応じて、同社のグループ全店で、食事やお土産類、お中元商品、お歳暮商品、おせちに利用できる『株主優待券』を年2回贈呈」というもの。

 今後も木曽路の株主優待で「株主優待券」がもらえる点は変わらないが、利用可能店舗が大幅に増える。今後、新たに利用が可能になった店舗は以下のとおり(※店舗数は2021年3月末現在)。

◆特選和牛 大将軍(12店舗)
◆国産牛焼肉 くいどん(25店舗)
◆くいどん食堂本店(1店舗)
◆串酒場 伝助本店(1店舗)

 なお、引き続き「株主優待券」が利用可能な店舗は以下のとおり。

◆しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路(123店舗)
◆居酒屋 素材屋(6店舗)
◆焼肉 じゃんじゃん亭(15店舗)
◆和食・しゃぶしゃぶ 鈴のれん(5店舗)
◆鶏料理専門店 とりかく(8店舗)
◆唐揚げ専門店 からしげ(4店舗)
◆ワイン食堂 ウノ(1店舗)
◆酒場 大穴(1店舗)

 木曽路の株主優待の変更は、2021年3月末時点の株主に発行される「株主優待券」に適用されるほか、すでに発行済みの優待券にも適用される。

木曽路の株主優待制度の詳細と利回りは? ■木曽路の株主優待制度の詳細 基準日 保有株式数 株主優待内容 9月末・3月末 100株以上 株主優待券1600円分(×年2回) 500株以上 株主優待券8000円分(×年2回) 1000株以上 株主優待券1万6000円分(×年2回)

 木曽路の2021年6月25日時点の株価(終値)は2362円なので、株主優待利回りは以下のようになる(※株主優待は年2回、受け取るものとする)。

(100株保有の場合)
 投資金額:100株×2362円=23万6200円
 優待品:株主優待券3200円分
 株主優待利回り=3200円÷23万6200円×100=1.35%

 木曽路の株主優待は、自社グループ店舗で食事代やお土産代などとして利用できる「株主優待券」。木曽路が1月に株式会社大将軍をグループ化した影響で、大将軍が運営する店舗でも、木曽路の「株主優待券」が利用できるようになった。近くに使える店舗があるなら、投資を検討してみてもよさそうだ。
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 なお、木曽路はしゃぶしゃぶ・日本料理の「木曽路」や、居酒屋の「素材屋」など、さまざまな飲食店を展開する企業。本社は名古屋市。2021年3月期(通期)の連結業績は、売上高310億6700万円、営業利益42億1900万円の赤字、経常利益35億6700万円の赤字、当期純利益55億7700万円の赤字。2021年3月期はコロナ禍の打撃が大きかった。

2022年3月期の連結業績予想は、現時点で非公表。

■木曽路業種コード市場権利確定月小売業8160東証1部・名証1部9月末・3月末株価(終値)必要株数最低投資金額配当利回り2362円100株23万6200円ー※株価などのデータは2021年6月25日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資金額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。
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