赤西仁山田孝之が、12月17日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される『まつもtoなかい』(フジテレビ系、毎週日曜22:00~)に出演する。

赤西は約10年ぶりの地上波バラエティ出演。
スタジオにはまず山田が登場。久々のテレビ出演で緊張しきりの赤西をサポートするために駆け付けたという山田だが「その前に相談したいことがある」と切り出し、MCの松本人志中居正広を驚かせる。

そしていよいよ赤西が登場。KAT-TUNとしての活動を経て、2010年よりソロ活動を開始し、2014年に独立。アーティストとして、俳優として、今や世界的な活躍を続ける赤西の軌跡を振り返りつつ、トークが展開していく。かつて同じ事務所に所属していた中居と再会を遂げた赤西は「10年間ずっと会いたかった」と話し、感慨深げにその理由を告白。
すると中居も赤西への思いを語り始め……。先輩と後輩の絆を物語る、知られざるエピソードはファンならずとも必聴だ。また「周波数が似ている」という赤西と山田の関係性にも肉薄。2016年に2人が始めたユニット「JINTAKA」の結成秘話のほか、今後の人生のビジョンを2人が本音で語る一幕も。

番組後半では、赤西の提案で人気ゲーム「ワードウルフ」を4人でプレーすることに。全員にある単語が書かれたカードが配られるのだが、1枚だけ違う単語が書かれており、そのカードを持っているのは誰かを推理し合う。
4人が次々と崩壊していく(?)緊迫の心理戦は必見だ。

なお前回の放送には、ビートたけしとLDH社長・EXILE HIROが出演。たけしと約8年ぶりの共演となる松本がたけしへのコンプレックスを明かした。