本作は、WEBTOON連動でマンガ連載とともに物語が展開する“先読みできる新感覚ストーリー”。
前回第2話では、百瀬ひかる(若月)に指を褒められ動揺する神崎彰人(中尾暢樹)に、SNS上で「動揺する彰人さんかわいい」「お茶碗飛ばし過ぎw」「やばい! 私は彰人さん派かもしれない!」といった声があがっていた。
<第3話あらすじ>
晴れてペントハウスでの管理人兼料理人として働くこととなった百瀬ひかる(若月)。働く条件は、「住人を満足させる食事を作り続けること」「恋愛は絶対禁止」の2つ。
しかし、ひかるが部屋の掃除をしていた際に、楽譜の書かれたお菓子の包み紙を捨ててしまったことから、天才ピアニスト・天羽律(本田響矢)が不穏な動きを見せ始める。
「感性を磨くには恋をするのがいちばんなんだ」。ひかるに対して思わせぶりで意味深なアプローチを続ける律。そんな2人の雰囲気にいち早く気づいたのはルカ(井手上漠)だった。「シオンにバレたら大変だよ」。
そんな中、律から強引にベッドに引き寄せられたひかるの姿を、シオンに見つかってしまう。