同番組は、芸能界随一のサウナ好きとして知られる高橋茂雄(サバンナ)が、毎回迎えるゲストとともにサウナに入り、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。
入山はAKB48時代、あまりの人気ぶりに秋葉原駅周辺は立入禁止で、ファンが知らない場所に集合し送迎バスで劇場に向かっていたという舞台裏を告白。しっかり汗をかいた後、水風呂に挑戦するも「冷たーい!」と叫び、まさかのギブアップする場面も。
サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで入山の人生で“ととのった”瞬間に迫る。AKB48時代は、“あんにん”の愛称で親しまれていた入山。小学生の頃は、学年トップの成績で東大に進学しようと思っていたそう。
また、当時は生中継まで組まれた「選抜総選挙」について、「上に行きたいけど、そうなると仲間を下げることにもなる」と葛藤を抱いていたというリアルな心境を告白。そして18歳の時、映画で初主演を務めたことで、これまで描いてきた人生設計を変えることになったという人生の“ととのった”瞬間が明かされる。
その後、AKB48卒業のタイミングを迷っていた時、プロデューサーの秋元康から「メキシコの学園ドラマに出演するため、一年間メキシコ留学」という企画をやってみないかと打診を受ける。当初、「メキシコはちょっと……」と尻込みしていたが、AKB48として「何か功績を残したい」との思いからメキシコ留学を決意。
日本語ペラペラなはずのコーディネーターが思いっきり片言だったり、ドラマの台本が前日まで来なかったり、撮影休憩のランチでテキーラが振舞われたり……。そんな心許ないメキシコ留学で入山の心の支えとなった「AKB48の仲良しメンバーからの寄せ書きノート」を今回特別に公開。辛い時に勇気づけられ、頑張ろうと思えたと語るその中身とは?
そして、「モテたいから、いらないかも……」と悩んでいる、入山のまだ“ととのっていない”ことも告白。サウナで“ととのった”後だからこそ聞くことができる、この番組ならではのトークに注目だ。
<入山杏奈 コメント>
サウナにほぼ初めて入りました。
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