マルシェの参加者行動履歴をブロックチェーンで記録
ブロックチェーン関連ソリューションの開発・運営を手がけるスタートアップのConnectiv株式会社(以下、Connectiv)は20日、九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)が佐賀県唐津市・伊万里市と連携して博多駅で開催したイベント「からまりマルシェ」において、ブロックチェーンを活用した顧客行動データ記録の技術支援を担ったことを発表した。

「からまりマルシェ」は、唐津市と伊万里市の12事業者が出店するマルシェイベントとして開催されたもの。
筑肥線沿線の利用促進と、両市の産品PRを目的に、「JR九州NFT」を活用したデジタルスタンプの配布も行われた。

スタンプを現地の指定店舗で提示すると、割引やプレゼントなどの特典が受けられる仕組みが敷かれ、デジタルを活かした魅力の発信、現地来訪を促す地域創生への新しい試みとして注目を集めるものとなっていた。

改ざんのない確実なデータ活用を実現
博多駅でのマルシェイベントに加え、JR九州ホールにて開催された「はかた陶器まつり」との連携企画も実施。両会場でデジタルスタンプを取得した人に賞品が当たるガラガラ抽選会も行われた。

Connectivは、このデジタルスタンプにおいて技術支援を実施、顧客の購買行動と連動して発行し、ブロックチェーン上に記録されるものとして運用した。これにより、改ざんのない確実なかたちで顧客行動データを蓄積、分析にも活用できるものとして提供している。

Connectivでは、ブロックチェーンへの書き込み機能を提供するAPIの「NFT Garden」や、イベント参加を記録するプラットフォーム「Snapshot」などのブロックチェーン関連ソリューションを運営するほか、自社サービスの開発・運営ノウハウと、多数の新規事業立ち上げ支援実績をもとに、企業向けアプリケーション開発や新規事業立ち上げの幅広い支援を実施している。同社は今後も社会をより便利に、シームレスなWeb3体験を全ての人に提供するような実装を進めていきたい姿勢を示した。

(画像はプレスリリースより)

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