2008年に少女漫画雑誌「花とゆめ」で連載を開始、ホームレスとなってしまった女子高生とさまざまな神が織りなす妖かし系ラブコメディだ。
2015年1月から第2期も好評放送中のこの人気作。
なお、キッズステーションのサイト内で特集ページが設けられ、特製BOX付きコミックス全巻セットなどが当たるプレゼントキャンペーンも実施中！ また、キッズステーション公式YouTubeで立花のインタビューも配信中。サイン入りポスタープレゼントもあるのでファンは要チェックだ。
「この作品は、ある日突然ホームレスとなってしまった桃園奈々生という高校生の女の子が、ミカゲという神様と出会い、ミカゲ社という神社を家代わりに貸してもらうところからお話が始まります。その神社には巴衛という、昔、凶悪だった狐の妖怪やその他、妖怪たちが住んでいて、その住人たちと人間の奈々生ちゃんとの間でラブコメが繰り広げられます。心に感じるお話や、ケラケラと笑っていただけるお話もある楽しい作品です」
「巴衛は妖孤という狐の妖（あやかし）です。昔、いろいろあったキャラなのですが、このあたりはアニメ本編でご覧になっていただきたい部分です。
「奈々生が住むことになる神社には、瑞希や鞍馬といった妖がたくさん登場します。僕的なアニメ第１期のおススメキャラは烏天狗の鞍馬です。人間界に溶け込んで生活しているというところが面白いですね。鞍馬はスタッフにもとても愛されているキャラです。スーパーアイドルという設定なので作中に鞍馬の歌が流れるのですが、スタッフの遊び心でアニメの中で使用するだけの曲をレコーディングしたりしていました。巴衛と奈々生に注目してほしいですが、それ以外では鞍馬を一押しします！」
「見どころはたくさんあるのですが、ひとつは監督の大地さんです。大地さんは“乙女心を持ったおじちゃん”で（笑）、とてもロマンチックな物語の作り方をするのが特徴です。でも、その中にもギャグセンスを忘れない。
「その他には先ほども出てきましたが、いろいろな妖がミカゲ社を中心にしっちゃかめっちゃかしてお話が進んでいきます。たとえば、龍王の宿儺（ルビ：すくな）や乙比古といった神様も出てきます。みんな個性が強く、特に乙比古は個性の塊です。一人ひとりのキャラクターの濃さという部分にも注目してみていただきたいですね。あとは、乙女心を刺激する部分としては、神様と神使の契約はキスから始まるというところ。
「『神様はじめました』を始めてから、このような質問を山のように受けてきたんですよね。だから、はじめつくしてしまっていて（笑）。僕は始めたいことを思いついた時には始めちゃっているタイプの人なので困ります（笑）。ふと思いついた時にはやってしまうので、現状としては始めたいことはないですね。ただ、まだ言えないですが、個人的には今年はいろいろと新しい動きがあるので、楽しみにしていてください！」
「『神様はじめました』をまだご覧になっていない方には多くは語りません。とりあえず、1話を観ていただければ、作品の楽しさ、ラブストーリーの良さ、コメディーとしての面白さが伝わってくると思います。他の作品に比べて、よく画が動く作品なのでそこも楽しんでいただければと思います」
「すでにご覧になっている方は、アニメならではの面白さもいろいろありますので、改めて今までとは違う目線で見直していただけると嬉しいです。
・「神様はじめました」プレイバック集中放送！
第1期 1話から6話／3月30日（月）～4月6日（月）午後9：00～ ※土日除く
http://www.kids-station.com/tv/g/g211772/
・キッズステーション内「神様はじめました」特集ページ
http://www.kids-station.com/campaign/kamihaji/
2015年1月から第2期も好評放送中のこの人気作。
2012年10月から放送されていた第1期「神様はじめました」の第1話から第6話が、3月30日より毎日（※土日除く）、キッズステーションでプレイバック集中放送される。放送を記念して、巴衛役の立花慎之介が改めて「神様はじめました」の魅力を語ってくれた。
なお、キッズステーションのサイト内で特集ページが設けられ、特製BOX付きコミックス全巻セットなどが当たるプレゼントキャンペーンも実施中！ また、キッズステーション公式YouTubeで立花のインタビューも配信中。サイン入りポスタープレゼントもあるのでファンは要チェックだ。
【「神様はじめました」は、どんな作品でしょうか？】
「この作品は、ある日突然ホームレスとなってしまった桃園奈々生という高校生の女の子が、ミカゲという神様と出会い、ミカゲ社という神社を家代わりに貸してもらうところからお話が始まります。その神社には巴衛という、昔、凶悪だった狐の妖怪やその他、妖怪たちが住んでいて、その住人たちと人間の奈々生ちゃんとの間でラブコメが繰り広げられます。心に感じるお話や、ケラケラと笑っていただけるお話もある楽しい作品です」
【立花さん演じる「巴衛」は、どんなキャラクターですか？】
「巴衛は妖孤という狐の妖（あやかし）です。昔、いろいろあったキャラなのですが、このあたりはアニメ本編でご覧になっていただきたい部分です。
簡単に説明すると、奈々生と出会う前に、さっきも出てきましたミカゲという神様が巴衛をおいて神社から出て行ってしまい、おいていかれた巴衛は心に傷を負ってしまっています」
【「神様はじめました」で注目のキャラクターは？】
「奈々生が住むことになる神社には、瑞希や鞍馬といった妖がたくさん登場します。僕的なアニメ第１期のおススメキャラは烏天狗の鞍馬です。人間界に溶け込んで生活しているというところが面白いですね。鞍馬はスタッフにもとても愛されているキャラです。スーパーアイドルという設定なので作中に鞍馬の歌が流れるのですが、スタッフの遊び心でアニメの中で使用するだけの曲をレコーディングしたりしていました。巴衛と奈々生に注目してほしいですが、それ以外では鞍馬を一押しします！」
【「神様はじめました」1期の見どころは？】
「見どころはたくさんあるのですが、ひとつは監督の大地さんです。大地さんは“乙女心を持ったおじちゃん”で（笑）、とてもロマンチックな物語の作り方をするのが特徴です。でも、その中にもギャグセンスを忘れない。
とてもシリアスなラブストーリーからいきなりギャグに変わるといった面白さがあります。作品全体を通して面白さの緩急といった部分を楽しんでいただけると嬉しいですね」
「その他には先ほども出てきましたが、いろいろな妖がミカゲ社を中心にしっちゃかめっちゃかしてお話が進んでいきます。たとえば、龍王の宿儺（ルビ：すくな）や乙比古といった神様も出てきます。みんな個性が強く、特に乙比古は個性の塊です。一人ひとりのキャラクターの濃さという部分にも注目してみていただきたいですね。あとは、乙女心を刺激する部分としては、神様と神使の契約はキスから始まるというところ。
ぜひ、1話の最後のあたりをご覧になっていただいて、その後の人間と怪の恋がどのように進んでいくのか、物語を追って楽しんでいただければと思います」
【立花さんが「2015年に始めたこと」「始めたいこと」はありますか？】
「『神様はじめました』を始めてから、このような質問を山のように受けてきたんですよね。だから、はじめつくしてしまっていて（笑）。僕は始めたいことを思いついた時には始めちゃっているタイプの人なので困ります（笑）。ふと思いついた時にはやってしまうので、現状としては始めたいことはないですね。ただ、まだ言えないですが、個人的には今年はいろいろと新しい動きがあるので、楽しみにしていてください！」
【インタビューをご覧の方にメッセージを！】
「『神様はじめました』をまだご覧になっていない方には多くは語りません。とりあえず、1話を観ていただければ、作品の楽しさ、ラブストーリーの良さ、コメディーとしての面白さが伝わってくると思います。他の作品に比べて、よく画が動く作品なのでそこも楽しんでいただければと思います」
「すでにご覧になっている方は、アニメならではの面白さもいろいろありますので、改めて今までとは違う目線で見直していただけると嬉しいです。
今、2期も放送していますが、見たことがある方もない方も、まずもう一度1期を見直していただいてから2期の方も見ていただきたいと思います！」
・「神様はじめました」プレイバック集中放送！
第1期 1話から6話／3月30日（月）～4月6日（月）午後9：00～ ※土日除く
http://www.kids-station.com/tv/g/g211772/
・キッズステーション内「神様はじめました」特集ページ
http://www.kids-station.com/campaign/kamihaji/
