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「相棒17」驚愕の辞書主幹交代劇にはモデルがあった、辞書の神様は実在した3話

『相棒season17』(公式)第3話「辞書の神様」。
辞書『千言万辞』の担当編集者がペーパーナイフでメッタ刺しにされる事件。
「相棒17」驚愕の辞書主幹交代劇にはモデルがあった、辞書の神様は実在した3話
相棒 season16 DVD-BOX I 出演: 水谷 豊, 反町隆史, 鈴木杏樹, 石坂浩二 販売元: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

「相棒16」


辞書制作の舞台裏


杉下右京は、ユニークな語釈の『千言万辞』の愛読者で、語釈を諳んじることができるほどだ。
『千言万辞』の主幹は、「辞書の神様」の異名を取る大鷹公介(森本レオ)。
ほぼひとりでつくっていたが、言葉へのこだわりが強すぎて作業が遅れがち。
そこで、主幹を共同編者の国島弘明(森田順平)に交代しようとする流れがあった。
殺されたのは、版元である文礼堂の担当編集者・中西茂(天野造成)。
最初は、主幹の大鷹公介が疑われ、その後、助手の国島弘明が自分が殺したと証言しはじめる。
辞書制作の舞台裏を描きつつ、主幹とその助手のどちらが犯人なのかそれとも……という豪快な連続逆転劇を展開した。

『千言万辞』のモデルは?


「引くのではなく読むための辞書と愛好家のあいだでは言われてますねぇ」と杉下右京が語る『千言万辞』のモデルは、『新明解国語辞典』だろう。
大きさや厚さ、ボリュームは『広辞苑』。
「相棒17」驚愕の辞書主幹交代劇にはモデルがあった、辞書の神様は実在した3話

「120万語を集めたそうですね」と右京が語る編纂者の大鷹公介は、おそらく見坊豪紀(けんぼう・ひでとし/1914〜1992)がモデル。
生涯で145万例のことばを、ほぼ一人で採取した。

新聞は必ず二部とっていた、トイレに雑誌を持ち込んで出てこなくなる、学会では用例採集ばかりしてるという声もあった、辞書に載せないことばまで集めていた、といった部分もそっくりだ。

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「「相棒17」驚愕の辞書主幹交代劇にはモデルがあった、辞書の神様は実在した3話」の みんなの反応 4
  • 匿名さん 通報

    第1話や2話の出演者にはその回のゲスト出演者や甲斐享、回想でちらっとだけ映った社美彌子の名前まであったのに、第3話の出演者名はレギュラーや警察・公安官僚の名前だけ。どういう基準で書いてるんだ?

    1
  • 匿名さん 通報

    記憶にないんだけど、第三話に甲斐さんとか国家公安委員長とか出てましたか? 角田課長も覚えてないけど、いつものように「暇か?」と言って出てたのかな。ちなみに「第五課課長」だけじゃ何なのか分かりません。

    0
  • 匿名さん 通報

    主幹交代劇の舞台になったという意味では千言万辞のモデルは新明解国語辞典かも知れませんが、見坊豪紀が編纂したという意味では三省堂国語辞典、あるいはそれらのもとになった明解国語辞典とも言えるのでは?

    0
  • 匿名さん 通報

    編集長が出てきた時点ですぐにこの人が犯人だとわかった パターンがみえみえで犯人探しの面白さはほぼ皆無ですね

    0
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