<第17話あらすじ>休日に事件と遭遇! 引きの強いマリコ
京都市内で銀行強盗が発生。犯人の男たちは、赤と青の液体が混ざると爆発する二液式爆弾を持って逃走した。科捜研は防犯カメラの映像を確認するものの、榊マリコ(沢口靖子)が休みのため爆発物の特定はおろか本物かどうかもわからない状況だった。
犯人グループは車で逃げている最中、よそ見運転の為に危うく小学生の杉原卓海(浅海翼)に衝突しかけてしまう。急ハンドルでよけた結果、車はパンクして走行不能に。卓海を人質にとって母の杉原穂奈美(大脇あかね)に車を要求するが、浄水器の営業をする夫・修(一條俊)が仕事で使用中だという。犯人たちは車が届くまで杉原家に潜伏することになるが、そこはなんとマリコも暮らすマンションだった。見知らぬ男たちと一緒にいる卓海とエレベーターで乗り合わせたマリコは、銀行強盗のニュースを見て、もしやと思い、エレベーターから指紋などを採取する。
マリコからの情報をもとに、土門薫(内藤剛志)らはマンションのそばからパンクした車を発見。マリコが検出したものと合致する指紋などが検出される。
前線の責任者として京都府警から来たのは、捜査一課・被害者対策班の玉城詩津香(浅野ゆう子)。所轄の警察官で夫の玉城雄一(山崎銀之丞)が現場マンションにおり、愛人と不倫していることも承知で自ら志願した。志津香は雄一が入り浸る不倫相手の部屋をマリコの自宅と勘違いしたまま、マリコと雄一とともにこの部屋に上がり込んだ。
科捜研のレビューなんて今さら興味ない。これを選ぶエキレビのセンスが理解できない。
ワンパターンのやつ。面白くもねぇ。
マンションに引っ越したことになってて驚いた