
(これまでの木俣冬の朝ドラレビューはこちらから)
連続テレビ小説「スカーレット」
◯NHK総合 月~土 朝8時~、再放送 午後0時45分~
◯BSプレミアム 月~土 あさ7時30分~ 再放送 午後11時30分~
◯1週間まとめ放送 土曜9時30分~

『連続テレビ小説 スカーレット Part1 (1)』 (NHKドラマ・ガイド)
第4週「一人前になるまでは」25回(10月28日・月 放送 演出・佐藤 譲)
第四週の後半から、小児科の医師を目指している医学生・圭介(溝端淳平)が近所の犬を連れた女性(佐津川愛美)に恋をして、喜美子(戸田恵梨香)が協力を申し出る。第五週は、そこからはじまる。
恋のひとつくらい知っていると嘯いたものの、それは照子(大島優子)との事故のようなキスだから、やりようがわからない。
ちょうど拾ってきたぎんなんを分けると誘って、「荒木荘にようこそ」作戦を妄想するのだった。
その後、強面の男こと泉田工業の会長・泉田庄一郎(芦屋雁三郎)と女性がしゃべっているところを目撃。女性の名が「あき子」であることを突き止める。
「あき子」という名だけでもうっとりなる圭介。
でも「あきこ」なんて名前はよくあると、さだ(羽野晶紀)と雄太郎(木本武宏)はからかう。
このとき、さえずりのマスターの妻も「あきこ」だとわかるが、出てこない妻の名前があるにもかかわらず、マスターはマスターで名が出てこないところも笑いどころなのだろうか。
誰の名前を書こうとしたのか知りませんが、面堂終太郎は『うる星やつら』の登場人物です。うろ覚えで書き殴る前に検索して確認くらいしましょうね
圭介はひよっこの島谷の二番煎じなのか? だとしたら、島谷の方が思いやりのある人物だったな
ふざけすぎてて肝心の内容がつまらない。かなりの問題作になるかもね