
タレントのデヴィ夫人がインスタグラムを更新し、銀座の「ART GRAGE」で開催されたペルシャ新年「ノウルーズ」の祭典に出席したことを報告した。
デヴィ夫人は「古くからの友人 アズミ・アバスさんが 銀座『ART GRAGE』にて、ノウルーズ(ペルシャ新年)の祭典 にご招待頂いたので 行って参りました」と綴り、当日の様子を紹介。
投稿ではノウルーズの祝いに欠かせない「ハフト・スィーン」についても言及。「スィーンで始まる7つのものを並べた飾りで、リンゴ(sib)、ニンニク(sir)、スーマック、酢(serke)、ヤナギバグミ(Senjed)、青草(sabzeh)、サマヌー(Samanu)などが象徴的な意味を持たれています」と紹介した。
ギャラリー内では美しいペルシャ絨毯にも触れ、「とても繊細な、絨毯にとても魅了されました」と綴っている。また、展示されていた「ライトの当たり具合で見え方が変わる新革命な絵」にも関心を示した。
投稿には、主催者のアズミ・アバス氏やその家族、アールルネッサンス株式会社代表取締役・仲埜和男氏らとの写真も添えられており、最後には「皆さんと一緒に12(ワンニャン)ポーズ!」と締めくくられている。
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【参照元】
デヴィ夫人オフィシャルインスタグラム