ドラマ「カルテット」高橋一生のヴィオラ演奏姿と“あの映画”の関係が話題

17日に放送されたTBS系ドラマ「カルテット」にヴィオラ奏者役として出演した俳優の高橋一生の姿が”あの映画”を思い出させると話題になっている。



高橋は1980年生まれ。

1990年放送のフジテレビ系「男と女 ニューヨーク恋物語II」に出演し、以来数々のテレビ、映画、舞台で活躍。1995年に公開されたスタジオジブリのアニメーション作品「耳をすませば」では、ヴァイオリン職人を目指す若者「天沢聖司」役としてアフレコにも挑戦している。



「耳をすませば」の中では、天沢がヴァイオリンを演奏するシーンもあり、今回の「カルテット」で高橋がヴィオラ演奏者の「家森諭高(いえもりゆたか)」役を演じていることに、視聴者からの反響が集まった。



昨日のドラマ放送を受けて、Twitterでは高橋が「天沢聖司」の声を演じていたことが改めて拡散され、ユーザーからは「マジっすかーー! あの頃、キュンキュンしてた聖司君って高橋一生ーーー!?」「すげー!まじっすか!」「知らなかった」と、驚きの声が挙がっている。



ドラマ「カルテット」は、ある日偶然出会った家森と巻真紀(松たか子)、世吹すずめ(満島ひかり)、別府司(松田龍平)の男女4人がカルテットを組み、軽井沢で一冬の共同生活を送る、大人のラブストーリー×ヒューマンサスペンスドラマ。第1話は共同生活を始めた4人が、演奏の場所を求めてあるライブレストランを訪れる。そこでレギュラー演奏をしていた“余命9ヶ月”のピアニスト・ベンジャミン瀧田(イッセー尾形)にはある秘密があり——という内容だった。

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