◇強化試合 清水4-1磐田(19日・ヤマハスタジアム)

 J1清水は19日、J2磐田と強化トレーニングマッチ(45分×2)を行った。1本目は0―0だったが、2本目はブルガリア代表のFWアフメド・アフメドフ(31)が2得点を挙げ、4―1の快勝に導いた。

 センターフォワードとして先発し、2本目の21分、ゴール前でボールを収め、反転からのシュートで先制点を奪取。練習試合だが、喜びを爆発させて芝にキスし、神への感謝を示した。「自信のある形でした。ターンした後にゴールが見えたのしっかり打てました。さらに3分後にも追加点を挙げた。主力外が中心のメンバーだったが、アフメドフは90分間フル出場し、アピールに成功した。

 今季の公式戦では、まだベンチ入りを果たせていないが、存在感を示した。吉田孝行監督(49)は得点感覚を評価しつつも、「予測から圧をかける」守備面の向上を求める。ストライカーとして総合力の底上げが課題だ。「毎試合、自分がプレーした時にしっかり得点を決められるようにしていきたい」と力を込めた。

(伊藤 明日香)

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