22日に放送された日本テレビ系『有吉ゼミ』に、安達祐実の弟で俳優の安達大が出演し、姉のエピソードを披露する場面があった。
安達大は、姉は非常に負けず嫌いだと話し、その理由として家族に手料理を振舞ってくれた際に突然泣き出したことがあると振り返った。
祐実が自分で作った料理を食べ「いつもと全然違う」と泣き出したと言う。その涙の理由は、料理を上手に作れなかったという悔し泣き。家族がなだめる羽目になってしまったという”負けず嫌い”逸話を披露した。大はその様子を「もう手に負えないんで」と評し、続けて11歳の祐実の愛娘に対しても負けず嫌いなのだと話した。
家族で遊んだ百人一首でも、娘にすら一切譲らないのだと明かし「わかってても取らせてあげるとかが全くなく、大人げないですね」と、姉の気の強さを語っていた。
芸能人一家が家族のエピソードを語ったのは森昌子もいる。過去の別番組で森は、長男であるONE OK ROCKのTAKAのエピソードを披露しすぎて「本当にあの、子供からも『ちょっと母さん言い過ぎだよ』っていう電話がかかってきたんですけれど」と、息子からクレームの電話があったと明かしていた。