◆JERAセ・リーグ 広島―DeNA(19日・マツダスタジアム)

 広島のエレフリス・モンテロ内野手が、先制の2点適時打を放った。両軍無得点の4回2死二、三塁。

見逃せばボールのような低め変化球に食らいつき、左前に運んだ。「打ったのはスライダー。曲がり球が多かったので、厳しいコースは我慢して甘くきたところを捉えることが出来ました。先制出来て良い仕事が出来ました」と振り返った。

 2回無死一塁の打席では、バットの先で打ち損じた打球が捕ゴロ併殺打となっていた。直近2戦無安打だったが、9打席ぶりの安打で貴重な得点をもたらした。

 4月下旬から正捕手・坂倉が一塁に回ったことで、出場機会が激減していた。坂倉が三塁に回り、10日のヤクルト戦(マツダ)で11戦ぶりにスタメン復帰。15日の阪神戦(甲子園)では、大竹に強烈な一発を浴びせるなど、直近6戦で3度のマルチ安打をマークしていた。

 チームは今季、マツダでのDeNA戦は3戦3敗で昨季から5連敗中と苦しむ。直前の阪神3連戦(甲子園)は2勝1敗で勝ち越した。2カード連続の初戦白星に向けて、有利な展開で中盤に突入した。

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