香取慎吾「この世界でしか生きられない」小学生から芸能界にいて悟ったこととは?

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11月5日、ABEMA『ななにー 地下ABEMA』に。香取慎吾みちょぱこと池田美優が出演。

今回は“顔出しNG”ゲストとして、大ヒット漫画『【推しの子】』の作者である赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏を迎えてトークを展開した。



この中で、今後の作品の参考にするために、赤坂氏と横槍氏が、香取と池田に“芸能界の裏側”について取材する場面があり、横槍氏が、「スターの人の精神性にすごい興味あるので。やっぱりものすごいいろんな人から注目される立場になった時に、務めて普通の人であろうとするのか、もう割り切って自分は特別なんだって舵を切ったのかがすごい気になる」と質問すると、香取は「舵を切ったんだろうね」と発言した。



また、他の出演者が小学5年生で既に芸能界にいた香取に触れた流れで、横槍氏が「何してた?小5の時」と振ると、赤坂氏は「庭を駆け回ってた」とコメント。続けて香取が「もう六本木を駆け回ってた」と明かすと、池田は「小5で!?」と驚きの声をあげていた。



そして香取は、「それだけ若い頃からいるから逆にそれが僕はよかった」「ほんとにこの世界でしか生きられない生き物だって」「だけど今だとそこの年齢もちょっと上がってきたりして、20歳超えてからとかアイドルになる人もいっぱいいる時代だから」「そうすると、いろんな他の経験もしてる上で急にスターになるとなかなか難しさもあるのかなと」と話した。



それを受けて池田は、「確かに遅く来た人の方が、“中身がすごい変わっちゃったな、この人”みたいな」「ちょっと天狗になりやすいみたいなところも」「YouTuberの方って、それでやっぱ結構問題な人が多い」「もちろん一部だとは思うんですけど」と私見を述べていた。