立憲民主党大串博志選対委員長は一昨年の衆院選挙に25歳の若さで岐阜5区から立憲候補として出馬し、惜敗後も次期選挙を睨み、総支部長に据えサポートしてきた今井瑠々(いまい・るる)氏が「突然、一方的に離党の意思表明をしたことは極めて遺憾だ」としたうえで、今春の岐阜県議会議員選挙に自民党の推薦候補として出馬することに関して「こうした行為を厳しく非難する」とするコメントを発表。17日の党常任幹事会で対応を検討するとしている。

何らかの処分が決められるもよう。


 一方、今井氏は自身のツイッターで「離党届」を党本部に郵送したことを発表するとともに、13日に記者会見を予定している旨も発信。「自らの言葉で誠意を持って会見にて詳細をお話しさせていただきます」としている。


 また「厳しいご批判を覚悟」でと前置きし「自民党より推薦を頂く決断しました」としており「真剣に地域の”今”と向き合う中で、県や国と連携して子育て支援や地域活性化をするためにはスピードと予算が不可欠。自民系議員として地域密着で活動することで、いち早く、予算・政策を実現させたいと想うようになった」と動機の一端を投稿している。


 大串氏は今井氏の行為は「これまで立憲民主党の候補者、総支部長としての今井氏を支えてきて下さった多くの党員、協力党員、パートナーズ、支援者・支援団体の皆さんの期待を二重に裏切る背信行為だ」とし「有権者の理解が得られるものではない」と断じた。

(編集担当:森高龍二)