野党連合政権へ一致点大事に不一致点持ち込まず

 自民党元幹事長で現在は国民民主党所属の小沢一郎衆院議員が自ら率いる「政治塾」講師に日本共産党志位和夫委員長を招いた。野党連合政権への機運を高める刺激にもなっている。


 志位氏が講師として講演したのは今月9日。「本気の共闘と日本共産党の立場」と題して志位氏が講演。志位氏は「政権公約を話し合っていこうということをよびかけたい」とより現実的に安倍政権からの政権奪取への取り組みを呼びかけた。


 志位氏は「憲法にもとづき、立憲主義、民主主義、平和主義を回復する」「格差をただし、暮らし・家計応援第一の政治にきりかえる」「多様性を大切にし、個人の尊厳を尊重する政治を築く」という点で野党は認識を共有しているとした。


 そのうえで「野党連合政権実現」に日本共産党は政権公約では『一致点を大事に、不一致点を持ち込まない』と断言。具体的には党独自政策の「日米安保条約廃棄、自衛隊違憲の見解、社会主義・共産主義にすすむ展望は政権に持ち込むことはしない」と述べた。


 こうした姿勢を明示することで野党連合政権樹立への足掛かりとし、政権合意と政権公約の協議に駒を進めれば、野党共闘の選挙協力がより実効性の高い成果を得るものになるとの判断をしているとみられる。(編集担当:森高龍二)

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