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2010年の初演から常に大反響を呼ぶ永久不滅のラブストーリー。
古畑は、若年性アルツハイマー病に侵され徐々に記憶障害が進行していく薫を、夫の浩介を声優の伊東健人が演じる。また、『世にも奇妙な物語』(CX)や『太陽の季節』(TBS)などをはじめ、これまで数々の舞台も手掛けてきた岡本貴也が脚本・演出を担当する。
「いつか出てみたいと思っていた作品に出演できることがとても嬉しい」と喜ぶ古畑は、2020年に本多劇場グループnext「DISTANCE -TOUR-」で、2人での朗読劇に出演。その時は女の子2人が一緒に旅をすることで成長し、心情が変わっていくという物語だったとのことで、「今回は男女の物語で、それぞれの愛(想い)というのも伝えられる作品になっていると思うので、全然違った雰囲気になりそうで楽しみです」とコメントしている。
▽古畑奈和 コメント
「私の頭の中の消しゴム」は、映画を観たことがあり、美しい愛ゆえに切なすぎて涙が止まりませんでした。朗読劇の中でもとても有名な作品だったので、出演が決まった時は本当に驚きました。いつか出てみたいと思っていた作品に出演できることがとても嬉しいです。
朗読劇には何度か出演したことがあるのですが、今回は男女の物語で、それぞれの愛(想い)というのも伝えられる作品になっていると思うので、全然違った雰囲気になりそうで楽しみです。素敵な時間を皆様にお届けできるよう頑張ります。ぜひ、劇場へお越しください。
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