お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#225(ABEMA)が、21日(日)夜11時より放送される。

【写真】千鳥・大悟ら”愛王”の言葉に感動した表情の小池美由、ほか番組カット【5点】

番組では、スタジオゲストにタレント・小池美由を迎え、約7ヵ月ぶりの新作となる「第10回愛王決定戦」を放送。
愛が枯渇した現代社会で生きる人々の悩みを、愛王たちが“愛のチカラ”で解消していく企画となっている。今回は、大悟、お笑いコンビ・スピードワゴン小沢一敬、アルコ&ピースの平子祐希ら歴戦の愛王たちに加え、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが初参戦する。

番組冒頭、約7ヵ月ぶりとなる愛王たちの戦いを前に、大悟は「1ヵ月ぐらい眠らんといかんからな、これやったら」と、愛王としての重責を吐露。ノブは笑いながらも「そんなフリーザとの戦いみたいなんだ」とツッコむ。

また、初参戦の久保田は「偶然ツイッターに流れてきたやつが小沢さん(の切り抜き動画)で、小沢さんのワードが画面に出た瞬間に、やばって思ってLINEしたんです」と告白。小沢が続けて「『愛王』で俺がしゃべってるのを見て、『小沢さんラップ始めませんか?』って」と、久保田から届いたメッセージの内容を明かし、一同の笑いを誘う。


一方、これまでに5回の優勝を果たしている平子は、ノブから「5回優勝ってすごくないですか?」と賛辞を送られ、「背中押してもらってる感じ。全然俺なんか」と謙虚な言葉で返しますが、捲し立てるような“平子節”を早くも炸裂させ、大悟や小沢を「最後なんて言った?」「早口すぎてよく聞こえなかった」と困惑させる場面も。

ゲストの小池の新婚の悩みに対して愛王たちが“愛の言葉”を送ると、小池は「心が豊かになりました」と満足そうにコメント。そのほか、番組では世の女性たちの悩みを知るため、街頭インタビューを敢行。三股に悩む女性や“重い女”だと思われたくないと不安を抱く女性など、恋に悩む女性たちへ愛王たちの愛と名言が連発した。

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