千鳥・大悟vs“最強クイズ軍団”QuizKnock、得意ジャンルで大悟がまさかの凡ミス連発
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お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#269が、12日（日）23時より放送される。

【写真】リベンジに燃える最強クイズ軍団、ほか番組カット【4点】

今回は元AKB48でタレントの高橋みなみをスタジオゲストに迎え、大悟の得意なジャンルから出題されるクイズで、大悟とクイズ界の猛者たちが対決する企画「第6回 大悟のクイズの時間」が放送される。


過去5回のクイズ対決では、2勝3敗と負け越している大悟だが、前回の対決では、クイズ王・伊沢拓司率いる東大発知識集団「QuizKnock」のメンバー・鶴崎修功に最終問題で見事勝利した。

今回は前回のリベンジを果たすべく、鶴崎が同じく「QuizKnock」から山本祥彰、河村拓哉を率いてチームで参戦。「大勢でやれば、多対一なら勝てる」と話す鶴崎に、大悟は「1人では勝てないことにようやく気づいたわけだ」と余裕の笑みを浮かべる。

鶴崎は前回の勝負の反響について「なんで負けてんねん」という声があったと明かし、「パチンコで青りんごが来たらスイカ」と、前回出題されたパチンコのクイズで学んだこと挙げるが、そんな鶴崎に大悟は「人生で大事なことが抜けてる」と上から目線の言葉をかけ、ノブは「そんなわけないやろ」と呆れながらツッコミを入れた。

また、クイズのプロである強敵たちを前に、大悟は「対策してるっぽい」と警戒。そこで「ボートレース5時間勉強してきました」と明かす山本に、大悟は「ボートレースが5時間で分かるわけがない」とまたも余裕を見せる。


今回のクイズは、“古畑”、“志村”、“トンボ”、“まりや”など大悟が得意なジャンルからクイズが出題されるほか、“漢字”、“歴史”、“地理”など一般的なクイズのお題も。大悟に有利すぎるクイズ問題に、最強クイズ軍団でさえ苦戦を強いられるかと思いきや、大悟がまさかの凡ミスを連発。予想を裏切る波乱の展開にスタジオは大盛り上がりとなった。

さらにクイズ問題では、大悟がうっかりプライベートをポロリ。また、あらゆるものが“ど真ん中王道好き”のノブの素性が暴かれ、思わず赤面する展開は必見だ。

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