「私にいったい何が起こっているんだ?」――。落語家の立川志らくが5月12日、自身のXを更新。
お笑いコンビダウンタウン松本人志と人気YouTuberのヒカルから、相次いで弟子入りを志願されていることを明かした。

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志らくによれば、配信プラットフォーム『DOWNTOWN+』内の対談企画「7.3トーク」にて、松本から落語挑戦への直談判を受けたという。昨年から「弟子は取らない」と決めていた志らくも、この大物2人からのアプローチには「落語界に激震」と驚きを隠せない様子だ。

「松本の落語マニアぶりは有名で、過去には『故・桂枝雀さんか立川志の輔さんの落語を毎晩必ず聴いている』と公言しています。志らくは、松本にふさわしい演目として、師匠・立川談志の最高傑作であり、圧倒的な技量を要する大ネタ『らくだ』を挙げています。談志が生前、松本を『俺がやりたいことを体現した男』と評した経緯もあり、もし高座が実現すれば、お笑い界と落語界の歴史を塗り替える出来事になるのは間違いありません」(芸能記者)

松本の落語に対する情熱は今も健在だ。5月2日に配信された『DOWNTOWN+』では、落語を題材にした人気アニメ『あかね噺』について熱弁を振るっている。声優の技術に敬意を払いつつも、「爆笑するような話は落語家にしかできない」「アニメの声を落語家がやればいいかといえば、それも違う」と力説。表現のジャンルが持つ専門性の違いを分析する姿は、まさにプロの演芸評論家のそれだ。

「松本がアニメを細部までチェックし、その表現手法にまで踏み込んで持論を述べたことに、本気度の高さが伺えます。志らくの投稿を受けて、14日には上方落語家の桂春蝶も松本のような才能が落語界に入ることを全面的に歓迎する意向を示しました。春蝶は『メインストリームを歩めなくなった人は全員落語家になったらええのに』と冗談を交えつつ、『今までのように思い通りにいかなくなったとしても、高座では何でもできる』と指摘。
一から古典を学ばずとも、着物を着て漫談形式で思いを語るだけでも成立するのが落語の懐の深さだと語り、松本の進出にエールを送っています」(スポーツ紙記者)

ネット上でも、「松本さんの『らくだ』が聴けるなら伝説になる」「『あかね噺』のガチ分析をするあたり、本当に落語を愛しているんだな」「春蝶さんの言う通り、高座で本音を語る松本さんが見たい」と期待の声が相次いでいる。

志らくの"弟子入り発言"が今後どのような展開につながるのか注目したい。

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