マツダが新型「CX-5」を発売した。発表会に登壇した開発主査の山口浩一郎さんは、新型CX-5の開発で「日々の使い勝手に徹底的にこだわり、SUVの王道を極める」ことを目指したとする。
マツダの中核モデルはどう変わったのか。

新型「CX-5」の写真を一気に見る

9年ぶりのモデルチェンジでどう変わった?

CX-5は2012年の登場以来、世界で500万台以上が売れたマツダの中核モデル。フルモデルチェンジは9年ぶりだ。新型の開発コンセプトは「新世代エモーショナル・デイリーコンフォート」とする。軽快で一体感のある人馬一体の走り(エモーショナルな部分)と日々の使い勝手(デイリーコンフォート)という「相反する要素」の両立にこだわった。

初代および2代目で好評だった「魂動デザイン」と「人馬一体の走り」をさらに磨き上げ、居住空間と荷室を大幅に刷新。新たな電子プラットフォーム「MAZDA E/E ARCHITECTURE+」を採用し、15.6/12.9インチのタッチパネル式大型センターディスプレイ、Google搭載のインフォテインメントでヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)を大幅にアップデートした。

マツダが発売したのは2.5Lのガソリンエンジン(最高出力178PS、最大トルク237Nm)にモーター(6.5PS、60.5Nm)および動力用のバッテリー(容量10Ah)を組み合わせるマイルドハイブリッド車(MHEV)のCX-5だ。グレードは「S」「G」「L」の3種類で価格は330万円~447.15万円。月間販売計画台数(日本国内)は2,000台とする。2027年以降にはストロングハイブリッド車(HV)のCX-5を発売する予定だ。
【フォトギャラリー】新型CX-5
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