大相撲の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が夏場所12日目の21日、日本相撲協会に休場を届け出た。11日目に負け越しが決まり、名古屋場所のカド番が決まっていた。

 今場所は横綱・大の里(二所ノ関)、大関・安青錦(安治川)が初日から休場。横綱・豊昇龍(立浪)も初日に負傷し、2日目から休場していた。これで2横綱2大関が不在の非常事態。番付上位で出場しているのは大関・霧島(音羽山)のみとなった。

 横綱・大関が4人以上休場するのは昭和以降では14例目。直近は2020年九州場所以来で、5年半ぶりとなった。当時は横綱・白鵬鶴竜、大関・朝乃山、正代が休場。過去には2017年秋場所で横綱・白鵬、稀勢の里、鶴竜、大関・高安、照ノ富士の5人が休場した例もある。

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