男子プロバスケットリーグBリーグは21日、9月9、10日にプレシーズンマッチとしてフィリピン・マニラで「マニラゲーム」を開催すると発表した。両日、北海道―群馬のカードで行われ、海外でBリーグのチーム同士が対戦するのは初となる。

主催、主管はBリーグ、後援は在フィリピン日本大使館で実施される。

 来季の契約は未定だが、北海道はドワイト・ラモス、群馬はエージェー・エドゥとともにフィリピン代表経験のある選手が在籍することからカードが組まれた。さらに両クラブともグローバル戦略に力を入れている点も今回の試合につながった。23年W杯決勝が行われた「SMモール・オブ・アジア・アリーナ」で行われ、チケットは6月中旬に発売予定だという。

 コンセプト「二つの国を繋ぐ、一本の架け橋」、テーマは「魂を揺さぶる、唯一無二の熱狂」。来季はB革新初年度に加え、フィリピンと日本の国交正常化70年の節目の年となる。フィリピン国内でのBリーグの認知度は65・5%と高く、アジア枠を活用しBリーグでプレーする選手も多い。島田慎二チェアマンは「一番関係性の強いフィリピンでゲームをやることで、よりBリーグを知ってもらいたい。日本にフィリピンの方が来たときにBリーグに足を運んでもらうプロモーションになれば」と期待を寄せている。

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